あじさいのひみつ
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グルグルうずまきからマルへ
自然は発見の倉庫 あった! 見つけた! 自然は発見の宝庫です。 大人だって、四つ葉のクローバーを見つけたら、あった!と歓喜して、本に挟んで押し花にしたり、人に見せたりします。 その昔、子ども向けの春キャンプに行った時、ゼンマイを見つけた幼稚...
あじさいのひみつ
あじさいの季節は雨の季節。色とりどりの花が雨で少しどんよりした気持ちを明るくしてくれますね。 あじさいの花の色は青紫色のグラデーション。球形の花の形とやわらかな色の移ろいを見ているとほっと安らいだ気持ちにもなります。でも、さりげなく見ている...
子どもを惹きつける3つのポイント 歌・動き・顔
いっぴきの野ネズミ いっぴきの 野ネズミが〜 穴ぐらに 落っこちて〜🎵 子どもは歌が好きですね!歌が聞こえると、赤ちゃんもパッとそっちを見ます。その場で大人しくしていてほしい時、好きな歌を歌うとちょっとなら待ってくれます。歌だけでなく、それ...
アンパンマンのパンをつくってみた
今回はあんこではなく見た目アンパンマンを作ってみようと思います。
そらまめ ほんとに知っているのかな?
子どもたちに「そらまめって知ってる?」と聞いてみると
「知ってる 知ってる、そらまめくんでしょ? 読んだことあるある。」
と、きっと言うと思います。
しかしほんとに知っているのかな?
食育は身近なところから
食育は、身近なところから気軽にはじめるのがいいと思います。どの食べ物も、食卓に乗るまでの生命力あふれる姿は、この上なく魅力的です。
カーネーションと母の日
カーネーションが母の日のシンボルになった由来と、母の日への思い。
たんぽぽの綿毛
たんぽぽの綿毛を吹いてみせてやる いつかおまえも飛んでゆくから 歌人、俵万智さんの子育て歌集「たんぽぽの日々」の表紙にある歌です。 たんぽぽの綿毛はたんぽぽの子どもたちだ。地面に根をはっている母親は、子どもたちのこれからを、見とどけてや...
「小1の壁」とは?
小学1年生は午前で授業が終わることが多く、長い放課後をどう過ごさせるかは働く保護者の大きな課題になります。「小1の壁」という言葉があるほど。小学生が放課後を過ごす場が学童保育です。学童保育は、働く保護者の力強い味方、小学生にとっては楽しく安全に過ごせる場であると言えます。
次世代を育む
昨年の出生数が80万人を下回りました。今、何が私たちにできるのか? 子どもの出生数が増えればよいというものではないと思います。「子育て支援」「保育者の育成」など様々な関わり方を通じて、子どもたちを次世代を担う人材として愛情豊かに育むことこそ大切だと思います。(中舘慈子)